【あいのり】あいのり Asian Journey season2 19話まで見ました
Season1に続けて一気にSeason2 19話最新話まで見ました。やっと放送に追いつきました。
全体的に男性陣はカッコよかったです。
いつも笑顔で、バックパッカー経験もあり落ち着いているミャンマー。
医者でイケメン、性格も良さそうなDr.モリモリ。
東村アキコ先生のアシスタントでイケメンでは無いがムードメーカーの勇ちゃん。なお慶応卒で前職はソニーというエリートです。
沖縄出身で常に明るいバカでイケメンのジュンキ。
そして誰より良かったのが、東大卒で恋愛するロボットを作るために参加したAIです。
とても理性的で、どの対応も完璧でした。どういう思考回路なのか知りたいです。
対して女性陣は曲者揃いでした。
大阪出身のシンガーを目指すモア。10股していた等、発言に品が無いです。
人間味はあるが、感情をコントロールできないでっぱりん。
なかなか会話に加われないユウちゃん。
劇団主宰で綺麗で完璧な桜子。
小悪魔的な美容専門学生のみゃあ。
モアとでっぱりんはユウちゃんや桜子を仲間外れにしたりしていたりと、性格が好きになれませんでした。ユウちゃんはミャンマーと付き合うことになったのですが、モアがその二人の写真にユウちゃんがニコちゃんマークを描いたのを見て、ウザと言ったりしてます。(普通、良かったね、お似合いだねとか言う場面です)
でっぱりんもユウちゃんにきつく当たったり、突き放したりする場面がありました。
また、ユウちゃんとミャンマー、モアとDr.モリモリが上手くいった理由が解りませんでした。
第三者的立場から客観的に見ると、モア、でっぱりん、ユウちゃんの3人には付き合いたいと思うほど良いなと思える場面はありませんでした。
ましてや、世の中の男性の中と比較しても非常に優れているミャンマーやDr.モリモリが良いと思えたのが不思議でなりません。
一方、桜子は大人っぽくて、綺麗で、劇団を頑張っており、教養もあってとても良いなと思いました。ただ、相手にもそれ相応の能力を求めており、なかなか厳しそうだと思いました。
みゃあはみゃあプロと呼ばれるほど、小悪魔的な言動で男性を振り回します。どういう人生を送ればこんな言動が出来るのでしょうか。
今回も最も良かったのがAIです。
参加して早々の歓迎会で早速周りを上手くまとめており、何か違う感を見せつけました。
その後も、とても理性的に分析しており、女性メンバーの性格をとても上手く言語化しています。
気難しいでっぱりんにも自然に上手く対応しており、コミュニケーション能力が飛びぬけています。
ただ、でっぱりんに告白しようと思うまで、でっぱりんのどこに良さを感じたのかが理解できませんでした。更にでっぱりんもその告白を断っており、それも謎でした。
正直、私は少しでもAIに近づけたら良いなと思っています。
物事を言語化することは非常に重要なことだと思いました。
常日頃からアウトプットを意識して生活していきたいと思います。